自己紹介

はじめまして、心理士のてんてんです。

臨床心理士と公認心理師の資格を持ち、いま現在は教育・福祉領域で発達障害児者の支援や、教育機関での生徒・学生の相談にあたっています。

立派な研究実績があるわけでも、特別な技法のスペシャリストでもなく、多分かなり平均的。

「クライエントのために」との思いだけはしっかりある、ごくフツーの心理士です。

でも…実はサラリーマン経験が10年近くあり、人よりもちょっと回り道して心理士になりました。大学・大学院修了後この仕事についた方が周りに多いため、「私、もしや異端児？」と感じることは多いです。

そんなフツーを装う異端児な心理士は、何を考え、何を思い、何を学び、何に葛藤しているのか？

生きる中で、心理士になったこと・心理士であることってどんな意味があるのか？また、メリットやデメリットは何なのか？

心理士や心理カウンセラーを目指している方、私のように仕事をする中で心理学に興味を持った方、もちろん現役/元・心理士さんにも、私なりの考えを発信していけたらと思います。

…なんて、まじめなことを書いてみましたが（笑）、根がマイペースなので、まずは続けることを目標に気ままにやっていきたいと思います。

皆さんにもゆったりとした気持ちで、お立ち寄りいただけたらとてもうれしいです。お茶でもどうぞ、の気持ちです。

どうぞよろしくお願いします。